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Article

5 Apr 2015

Author:
コー円卓会議日本

日本:「2020年東京オリンピック・パラリンピック持続可能性テーマ(案)」に対する意見の募集を開始しました。

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2020年7月~9月にかけて、2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、ビジョンとして「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」の3点を掲げ、「スポーツには、世界と未来を変える力がある1」と謳っています。現在の有限な資源・環境の中で大会を最適化し、よりよい未来を創出するためには、大会の全ての側面において、インテグリティを確保し、持続可能性(サステナビリティ)と社会的価値との調和を図ることが重要です。

世界では、現状のペースで二酸化炭素の排出と天然資源の乱用を続けるならば2030年までに2個以上の地球が必要だと言われています。また、経済・社会・倫理面でも、人権・労働の課題や、経済のグローバル化に伴い、多様な価値観を持った人々との共生・協働への対応が求められています。2020年東京オリンピック・パラリンピックは、これらの環境・人権・労働などをめぐる現代的課題の改善に資するものでなければなりません。オリンピック・ムーブメントを通じて、社会をより良いものへ改革していくことができる、スポーツには人を正しい方向へ導く力があると私たちは信じています。こうした観点から東京オリンピック・パラリンピックでの持続可能性に関する検討会(以下、検討会)は、研究を重ね、その中間案として「東京オリンピック・パラリンピック持続可能性テーマ(案)」(以下、テーマ案)をまとめましたので、ここにこれを開示し、下記の通り、皆さまよりご意見を募集いたします。

頂いたご意見は、今後の検討会の議論に反映させ、最終的に「検討会案」として、公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に提出する予定です。

(原文より引用)