2005年以来、私たちは市民社会から提起された不正行為の申し立てに対し、企業に対応を求めてきました。私たちは企業の回答を公表し、企業が人権問題に公然と対応し、透明性を向上させ、解決を図ることを促すよう活動しています。

企業に対する訴訟データベースを検索し、世界における企業の人権侵害に対する訴訟の傾向を調べることができます。

市民参加に反対する戦略的訴訟（SLAPPs）は、ビジネス活動家がその慣行について懸念を表明する人々を阻止するために用いる戦術のひとつです。SLAPPsの特徴を持つ事例のデータベースをご覧ください。

人権擁護者データベースには、擁護者の権利に影響を与えた企業による6000件以上の攻撃事例が記録されています。

ネット・ゼロ・カーボン経済への移行に向けた主要鉱物の採掘の人権への影響を追跡しています。

ミャンマー国内外のパートナーや提携先との協力体制のもと、国内で衣料品製造業の労働者に対する労働・人権侵害が軍事政権発足以降大幅に増加していることをモニタリングしています。