ストーリー
米国:日本のメガバンク3行、生態系を脅かす化石燃料事業への支援停止を要求される;企業の回答・無回答を含む
米国テキサス州リオ・グランデ・バレーの活動家であり地域住民の代表団は、米環境NGOレインフォレスト・アクション・ネットワーク(RAN)とともに、日本の保険会社および日本のメガバンクであるMUFG、みずほフィナンシャルグループ、SMBCグループの代表者と面会するために来日した。
日本のメガバンクは、リオ・グランデLNG輸出基地を含む、LNG拡大企業への資金提供で世界の上位に位置するが、これらのメタンガス事業は、地元の低所得者層や野生生物に多大な汚染による危険をもたらすと言われている。
ビジネスと人権リソースセンターは、MUFG、みずほフィナンシャルグループ、SMBCグループに本件への見解を求めた。MUFGとSMBCグループの回答は以下の通り。みずほフィナンシャルグループの回答はなかった。
*みずほフィナンシャルグループの回答が10月31日に更新された。