ストーリー
インドネシア:半年前に21名が死亡しているモロワリ工業団地のニッケル製錬所で再度爆発が起こり、2名が負傷した疑い;企業は負傷と爆発の関係性を否定
インドネシア・モロワリ工業団地(IMIP)内のPTインドネシア青山鋼鉄(ITSS)で爆発が発生し、労働者2名が負傷した。2023年12月にはITSS所有の工場で炉火災が発生し、 労働者21名が死亡した。
しかし、IMIPの広報担当者であるデディ・クルニアワン氏は、労働者の負傷がITSSでの爆発によるものだということを否定している。