ストーリー
インドネシア&日本:NGOが丸紅&子会社Musi Hutan Persada社に元チャワングミリール集落住民のための支援を要請 両社が見解を示す
2021年6月21日、インドネシア環境フォーラム・南スマトラ(WALHI Sumatra Selatan)代表 Hairul Sobri Eep氏、国際環境NGO FoE Japan 理事 三柴淳一氏、熱帯林行動ネットワーク(JATAN) 代表 原田公氏、熱帯林行動ネットワーク 運営委員代表 川上豊幸氏、中司喬之氏、インドネシア民主化支援ネットワーク(NINDJA) 事務局長 佐伯奈津子氏、北海道大学大学院文学研究院 准教授 笹岡正俊氏は、丸紅と同社子会社であるMusi Hutan Persada社に対して要請書を提出した。要請書は、元チャワングミリール集落住民の生活再建のための支援を求め、両社の同集落に対する責任を強調した。
ビジネスと人権リソースセンターは丸紅とMusi Hutan Persada社に見解を求め、両社は以下のような回答を行った。