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ストーリー

2021年2月4日

ミャンマー:国軍が民主政権を転覆、多国籍企業と関連する事業や巨大複合企業を支配しているとされる上級大将に権力を委譲

2021年2月1日、ミャンマーの軍部が同国の民主政権を転覆し、アウンサンスーチー党首やウウィンミント大統領ら国民民主連盟(NLD)党首と、閣僚、複数の地域の首相、野党政治家や作家、活動家らを拘束した。

下記リンク先のニューヨークタイムズの報道によると、軍は、巨大複合企業やファミリービジネスを支配しているとされる国軍総司令官のミン・アウン・フライン上級大将に権力を委譲したと発表した。

ビジネスと人権リソースセンターは、過去に、企業の事業がミン・アウン・フライン上級大将に関連する投機的事業を通じてミャンマー軍とつながっているとの疑いに対して、企業に見解を求めてきた:

また、市民社会組織は、ミャンマー軍とつながりを持つ企業に対し、人権侵害の疑いに加担しないよう、関係を断つよう促した。

リソースセンターは引き続き同国の情勢を注視していく。

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