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記事

2021年3月29日

著者:
釧路火力発電所を考える会

会報第19号:石炭運搬のトラックによる振動に悩む住民たち 土壌に捨てられる廃棄物、本当に大丈夫?

2021年3月24日

釧路火力発電所の稼働に伴い、石炭を運搬する大型トラックが1日に何十台も住宅地の間の道路を頻繁に走行し、大きな振動を発生させています。近隣の住民の方々から多くの相談が当会にも寄せられています。なかには、大型トラックが通ることで震度3ぐらいの地震を感じたという人もいれば、営業の妨害になると言われる飲食店の方もいます。

釧路市はこの振動問題に早急に対策を取る必要があります。また、釧路火力発電所は公害防止協定で定められた内容を厳守し、早急に振動対策等を近隣住民同意の上対策を講じることが求められます。

一方、当会では「焼却灰」と表示をつけたトラックが敷地内で写真のように廃棄をしている様子をとらえました。発電所の説明によると、「復水器の冷却水で使っている一般排水、鉱内水をろ過処理した汚泥」とのこと。焼却灰であるなら大問題ですが、ろ過した後の汚泥であってもこのような形で投棄して大丈夫なのでしょうか。
 また石炭灰についてはどのような形で処理されているのかも明確な説明がありません。こちらもしっかり説明すべきです。

[…]

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