ストーリー
南アフリカ:鉱山会社のCopper 360、採掘増加による粉塵汚染などの住民からの警鐘を誤報だと主張;企業回答あり
2024年6月26日に掲載された記事によると、北ケープ州コンコルディアの住民は、ここ数カ月、小さな町内外の複数の銅鉱山で採掘が増加し、粉塵汚染、道路の破損、土地の共同利用への脅威が生じていると警鐘を鳴らしている。さらに、昨年鉱山で抗議者が逮捕されて以来、住民と鉱山会社Copper 360およびに子会社のShirley Hayes-IPK (SHiP)との間にこれらの問題をめぐる緊張が生じているとの言及もあった。2社は、北ケープタウンの複数の鉱山から銅を採掘している。ここ数カ月の採掘増加により住民と会社の間に対立が生じており、鉱物資源エネルギー省(DMRE)が仲裁に取り組んでいる。
ビジネスとビジネスと人権リソースセンターは、Copper 360 に本件への見解を求めた。回答は以下の通り。