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日本:ロシア・サハリン1の石油プロジェクトで、伊藤忠、丸紅など大手商社が出資を維持することを決定
[Japan to retain stake in Russia's Sakhalin 1 oil project] 2022年11月4日
[ 英文和訳:ビジネスと人権リソースセンター]
ロシア東部のサハリン1石油・ガスプロジェクトの日本の利害関係者らは、同プロジェクトが資源の乏しい日本にとって重要なエネルギー源であることから、政令に基づいて最近設立されたロシアの新しい事業者に加わることによって、事業への持分を保持するだろうと、経済産業大臣が金曜日に述べた。
日本政府と、大手商社の伊藤忠や丸紅を含む企業は、東京に本社を置くサハリン石油ガス開発株式会社を通じてプロジェクトに投資している。 もしロシア側が金曜日の株主総会で決定した事業計画を承認すれば、日本はプロジェクトでの持分を維持することができるようになる。
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西村康稔大臣は記者団に対し、「日本が原油輸入の90%以上を中東に依存している中、サハリン1は中東以外の代替供給源として非常に重要なプロジェクトだ」と述べた。
サハリン石油ガス開発は、2005年に日本の北にあるサハリン島で原油生産を開始したこのプロジェクトの30%の株式を保有している。[...]
伊藤忠の鉢村剛副社長は決算発表の記者会見で、政府の方針に沿ってエネルギー安全保障の観点からサハリン1の新運営会社に参加することを明言した。
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