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記事

2021年1月26日

著者:
プリカリアートユニオン

東映アニメーションはLGBT当事者が通称で暮らすのを理由に交渉を拒否しないで! 組合員への不当な仕事外しとパワハラをやめて!!

1月2021年

……しかしある時、Aさんが出したごく普通の指示に年配の作画監督が突然怒り、Aさんを理不尽に怒鳴りつけました。

この件について東アニはなんと怒鳴りつけた年配の作画監督ではなく、怒鳴られたAさんを演出の仕事から外しました。

被害者の方が仕事を外されるのに納得できないAさんが東アニの上司に説明を求めても、上司は、アニメーターを「だまくらかして使うんだ」「働きバチが必要だ」など言うだけで説明もせず、さらにAさんに圧力をかけ、クビをちらつかせ、黙らせようとします。

…… それでも東アニは、話し合うために必要な資料すら出そうとしません。会社が労働組合とまともに話し合わないのは、はっきり違法で、この件で労働委員会での審査が始まっています。

さらに、交渉に参加している労働組合役員の一人は、生まれた性別と本人の望む性別が違うために日常生活で通称を使っています……

しかし東アニはそれを「偽名ではないか」「本名を回答しろ」「答えなければ交渉に最低限必要な信頼関係が損なわれる」などと言っています……

東映アニメーションの経営陣は、きちんと話し合って問題を解決してください。

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